2010年11月12日
お雛さまの提供を募集中
「第1回紀州海南ひなめぐり」開催に伴い「お雛さま」を提供いただける方を募集しております。
海南市では、昭和の初期、伝統的な紀州漆器の製法を用いた「紀州雛」が誕生しました。「紀州雛」の歴史は古く江戸時代に遡り、紀州公が漆器のまち黒江の中言神社に献上したことが始まりです。
今回、「ひなまつり」を題材とし、我がまち自慢の漆器や家庭用品などの産業についても、雛人形を媒体として全国にPRしていきたいという想いから、「紀州海南ひなめぐり」の開催を企画しました。
お願い
私どもは、ご家庭で眠っている「お雛さま」の提供をお願いしております。
ご提供いただきました「お雛さま」は、「紀州海南ひなめぐり」の各イベント会場でお飾りさせていただき、海南へお越しの観光客の方々にご覧いただきます。
イベント期間終了後は、提供者の方に返却せず、毎年、同イベントで使用させていただきたいと考えております。
ご提供いただける方は、直接、海南駅構内の海南市物産観光センター(かいぶつくん)までお持ちください。
(お持ちいただくのが困難な場合は、私どもまでお電話ください。連絡先は実行委員会宛)
イベントの趣旨をご理解いただき、何卒ご協力いただきますよう、よろしくお願いします。
実施主体 紀州海南ひなめぐり実行委員会(お問い合わせ先:080-3840-0740 東)
開催期間(予定) 平成23年2月1日(火)~平成23年3月3日(木) 午前10時~午後4時
「紀州海南ひなめぐり」イベントゾーン (1)海南駅ゾーン (2)商店街ゾーン (3)漆器町ゾーン
3つのゾーンを繋ぐ街道沿いでは、家々の軒先に吊るされている「吊るし雛」がご案内。
ご連絡 お待ちしておりま~す
海南市では、昭和の初期、伝統的な紀州漆器の製法を用いた「紀州雛」が誕生しました。「紀州雛」の歴史は古く江戸時代に遡り、紀州公が漆器のまち黒江の中言神社に献上したことが始まりです。
今回、「ひなまつり」を題材とし、我がまち自慢の漆器や家庭用品などの産業についても、雛人形を媒体として全国にPRしていきたいという想いから、「紀州海南ひなめぐり」の開催を企画しました。
お願い
私どもは、ご家庭で眠っている「お雛さま」の提供をお願いしております。
ご提供いただきました「お雛さま」は、「紀州海南ひなめぐり」の各イベント会場でお飾りさせていただき、海南へお越しの観光客の方々にご覧いただきます。
イベント期間終了後は、提供者の方に返却せず、毎年、同イベントで使用させていただきたいと考えております。
ご提供いただける方は、直接、海南駅構内の海南市物産観光センター(かいぶつくん)までお持ちください。
(お持ちいただくのが困難な場合は、私どもまでお電話ください。連絡先は実行委員会宛)
イベントの趣旨をご理解いただき、何卒ご協力いただきますよう、よろしくお願いします。
実施主体 紀州海南ひなめぐり実行委員会(お問い合わせ先:080-3840-0740 東)
開催期間(予定) 平成23年2月1日(火)~平成23年3月3日(木) 午前10時~午後4時
「紀州海南ひなめぐり」イベントゾーン (1)海南駅ゾーン (2)商店街ゾーン (3)漆器町ゾーン
3つのゾーンを繋ぐ街道沿いでは、家々の軒先に吊るされている「吊るし雛」がご案内。
ご連絡 お待ちしておりま~す
2010年11月12日
伝統工芸士(紀州漆器)
何じゃ これ
★高級のりの厚焼き
平成22年2月25日付で経済産業大臣指定伝統的工芸品 紀州漆器 伝統工芸士に認定されました。谷岡公美子さん、紀州では初めての女性でしかも総合部門
★ここ黒江のお宅におじゃまいたしました。
★室内に入ると「漆」のにおいがほんのりと漂う本物の漆器達。すばらしい
★根来塗り・瑞雲塗り どれもこれもほしいなあ。 特にこれ
★最終的に瑞雲塗りの小さな杯(これで一杯)に決めました。
(小さいのも結構むずかしいのデスヨと谷岡さんのアドバイス)
★そのほかにもすばらしい作品がの心を引き付けました。
★最後に冒頭の「何じゃこれ」ですが・・・。
★漆を精製したときに出る漆を たっぷり含んだ綿の上にさらに漆を塗り重ねて固めた皿です。
谷岡さん ありがとうございました 11月22日(月)の「かいぶつくん」での田中太山(ぼうず)笑文字塾では蒔絵のご指導よろしくお願いいたします
★高級のりの厚焼き
平成22年2月25日付で経済産業大臣指定伝統的工芸品 紀州漆器 伝統工芸士に認定されました。谷岡公美子さん、紀州では初めての女性でしかも総合部門
★ここ黒江のお宅におじゃまいたしました。
★室内に入ると「漆」のにおいがほんのりと漂う本物の漆器達。すばらしい
★根来塗り・瑞雲塗り どれもこれもほしいなあ。 特にこれ
★最終的に瑞雲塗りの小さな杯(これで一杯)に決めました。
(小さいのも結構むずかしいのデスヨと谷岡さんのアドバイス)
★そのほかにもすばらしい作品がの心を引き付けました。
★最後に冒頭の「何じゃこれ」ですが・・・。
★漆を精製したときに出る漆を たっぷり含んだ綿の上にさらに漆を塗り重ねて固めた皿です。
谷岡さん ありがとうございました 11月22日(月)の「かいぶつくん」での田中太山(ぼうず)笑文字塾では蒔絵のご指導よろしくお願いいたします