2010年10月18日
写真ワークショップ
こんにちは
今度のお休みの日
トモダチ10人くらいで海南の町をうろうろします
ずっとやってみたかった 私流の海南の遊びかた
写真家のトモダチと写真ワークショップしたいと思います
トモダチが告知の為にこんなメルマガ書いてくれてました
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【Funny!!平井慶祐の写真ワークショップin和歌山】
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写真の撮り方・撮られ方、写真を通してコミュニケーション♪
自分の見てる景色にシャッターを押すのが楽しくなるワークショップです。
第12回目の写真ワークショップやらせていただきます♪
場所は今度はなんと和歌山!!
ま~た県外っす。
と言うのも、古くからの親友でもある和歌山の舞ちゃんって子が
声を上げてくれて今回の写真ワークショップが実現しました。
舞ちゃんは、海南市ってところの観光物産センターで働いてて、
「なんにもない。」
でも、だからこそ見つけられる小さな幸せを大切に出来る女性でね。
海南市には目玉!!となるおっきな施設や、宮崎マンゴーや馬路村のゆずみたいに、
全国的に名の知れた特産品とかが無いんだけれど、
そういうんじゃなくて、
もっとローカルで、あったかいモノ。色。カタチ。
そういう空気を、
県内や、県外の人たちに知って欲しいなぁ。って想いをもってるんだ。
そういうのってどうやったら伝わるんだろう?
写真ワークショップってカタチならなんか感じてもらえそう!
ってことを言ってもらえてね。
うれしいじゃんね。そういうの。
「写真で写そう!あったかい空気!」
テーマはこれかな?
和歌山県内のお近くの人はもちろん♪
県外の人も是非一緒に「なんもない。」場所で、あったかい空気を写しましょ♪
大阪方面から行く人は、一緒に電車乗って行こうねぇ~♪
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なんもない。というと語弊があるかもしれませんが、
その場所に暮らしてると
暮らしに溶け込んだ場所はなにもかもがあたり前の風景で
町の良さってなかなか見えなくなってしまうんです。
私が無知なだけかもしれませんが、
以前行った福井県の鯖江市が越前漆器の産地だってことを
実際に行くまでは知りませんでした
だから、
私にとってあたり前に思っている紀州漆器も全国の人が知ってるわけじゃない。
富士山のように日本中の人が知ってる山があるわけじゃない。
金閣寺のように誰もが知ってるお寺があるわけじゃない。
とか。
知名度だけで比べだしたら小さくなる一方だけど
だからって魅力がない町なんて日本のどこを探してもきっとない。
あたり前になって見過ごしてきた景色や
比べようのないものに楽しさを見つけていく喜びは
和歌山っていう場所にはたくさんあるから
今回は海南の町を
トモダチ10人くらいでわいわい楽しみたいと思います
みんなで見つけた海南の新しい楽しみ方、またご報告したいと思いまーす
Posted by 一般社団法人海南市観光協会 at 19:39│Comments(0)
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